1947-10-24 第1回国会 衆議院 農林委員会 第40号
これは年間の需用量に對して一——八の配給實績、あるいは生産實績をパーセンテージにとつておりますが、農器具は大體春に主として使われるものと、秋から使われるもの、いわゆる稲で言いますと、すきとか、あるいは耕耘機、除草器關係は春農具にはいりますし、脱穀機とか、もみすり機、かま、萬石、唐箕、そういうものは秋農具ということになつておりまして、大體春秋ニ期に重點をおいて配給いたしております。
これは年間の需用量に對して一——八の配給實績、あるいは生産實績をパーセンテージにとつておりますが、農器具は大體春に主として使われるものと、秋から使われるもの、いわゆる稲で言いますと、すきとか、あるいは耕耘機、除草器關係は春農具にはいりますし、脱穀機とか、もみすり機、かま、萬石、唐箕、そういうものは秋農具ということになつておりまして、大體春秋ニ期に重點をおいて配給いたしております。
○平井(富)政府委員 ただいまの特定産業向けの配炭量によつて決定するわけでありますので、それらの部分の配給實績を集計いたしまして、表にしてお配りいたしたいと思います。
を實施する必要があるのであります、即ち食料品について申上げますと、味噌、醤油及びアミノ酸におきましては、主原料である大豆の海外からの供給が極端に減少したこと、及び藥品その他の副資材が非常に窮屈な事情にあるこにより、砂糖につきましては、臺灣の喪失により、乳製品及び罐詰につきましては、飼料及び原料資材の甚だしき不足により、その供給が極端に逼迫しているのでありまして、例を味噌油醤に取りますと、昨年度の配給實績